2022年4月1日、ウクライナからの避難者への
緊急支援を行うための静岡県内のネットワーク
「ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA」が発足しました。
2022年2月24日から起こったロシア軍のウクライナ侵攻から一年が過ぎました。戦火を逃れてウクライナ国外に避難した人々が807万人(2023年2月15日国連発表)を越え、祖国を離れて日本で暮らす人々の不安と悲しみは大きくなるばかりです。
私たちは、静岡県でウクライナ避難者の方が落ち着いた生活をしていただけるように、ウクライナから静岡県への渡航費の提供、生活再建・就労支援などを、静岡県・市町の担当課と連携し、行っています。
”ウクライナ希望のつばさSHIZUOKA”ロゴマーク
つばさの中にウクライナと日本国旗の色を入れることで、
両国をひとつに結びつけます。
また、流れるようなつばさは、スピード感をもって支援活動に
あたることをイメージしています。